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2020年度の活動(大学での授業以外)


01月12日 東京新聞朝刊記事「性差別発言ワースト 麻生氏連覇」にコメントを提供しました(共同通信配信記事。愛媛新聞、沖縄タイムス、北海道新聞、京都新聞などに掲載)。

04月21日 朝日新聞デジタル記事「10万円、DV被害者にどう給付 住所変更呼びかけ検討」にコメントを提供しました(紙版記事では4月22日朝刊「DV被害者に10万円どう渡す 世帯主一括申請に課題」)。

04月22日 朝日新聞デジタル記事「10万円なぜ世帯主に給付 「要求、死ぬほどストレス」」にコメントを提供しました(前日掲載の記事の長尺版です)。

04月23日 毎日新聞記事「新型コロナ 1人10万円は世帯主に一括給付 「DV被害者に届かない」指摘相次ぐ」にコメントを提供しました。

05月25日 東京新聞埼玉版の<この人に聞きたいQ&A>でインタビューが掲載され、ウェブサイトにもアップされました(本務先ウェブサイトでの紹介)。

06月11日午後、地域政党である「東京・生活者ネットワーク」による記者会見に同席し、都内自治体のジェンダー平等についての取り組みを評価するランキングについて、内容を紹介しました。毎日新聞都内版に記事が掲載されています(「東京・生活者ネットワーク」ウェブサイトでの記事はこちらです)。

07月14日 朝日新聞デジタル記者コラム「経世彩民 高橋末菜の目」「コロナ失業する非正規の女性「同じ人間とも思われない」」にコメントを提供しました。

07月28日 東京都渋谷区のコミュニティFMである「渋谷のラジオ」の番組(渋谷社会部)にて、第5次男女共同参画基本計画についてお話ししました。

08月10日 愛知県豊橋市近辺の方々による「第5次男女共同参画基本計画について考える会」で、現在受付中の「意見募集」のための勉強会として、「第5次男女共同参画基本計画策定について」お話ししました。

08月23日 「所沢のあすを考える市民フォーラム」主催で、「コロナ禍で見えた、ジェンダー問題」としてお話ししました。

09月13日 「久留米男女共同参画推進ネットワーク」主催で、「なぜ進まない男女共同参画ーコロナ禍の中で」としてお話ししました。

10月10日 「野党共闘をすすめる埼玉・女性の市民連合」主催で、「コロナ禍があぶり出した、ジェンダー格差」としてお話ししました。

10月17日 埼玉県男女共同参画推進センター(WithYouさいたま)「女性リーダー育成講座 女性の声で地域を変えよう!」の第3回男女共同参画基礎講座で、「男女共同参画基礎講座~埼玉県から変えていく?」としてお話ししました。

10月25日 「女性の安全と健康のための支援教育センター」主催の「DV・性暴力被害にかかわる 支援者のための研修講座2020」にて、「女性労働問題 なぜジェンダー格差はなくならないのか」と題してお話しました。

10月27日 立憲民主党ジェンダー平等推進本部のヒヤリングで発言しました。その発言が同日配信の朝日新聞デジタルでの記事(「「節約でトイレは1日1回」 立憲会合で女性の窮状報告」)で取り上げられました(翌日朝刊の記事にも掲載されました)。

11月20日 「学びのスイッチ ―男女共同参画A to Z 日常の“モヤモヤ”を見直してみると:「世帯主」―個人単位ではいけないの?」を『月刊We learn』2020年11・12月号(No.802)に書きました。

11月22日 次期(第5次)男女共同参画基本計画の「基本的考え方」の答申が行われたことについて、朝日新聞デジタルが記事(「「女性は野党に出して頂いて」 男女平等、遅れる政界」)を出してくださっていますが、そこにコメント(「日本の進みが遅いのは、男性を主な稼ぎ手とする働き方、それとセットになっている税制、社会保障制度を改めることができないからだ。基本計画は本来、ジェンダー平等の視点から、現行の法制度を省庁横断的に改めるものだが、依然として部分的な女性政策の集まりになっている」「掲げた目標を達成できないのはなぜかを検討し、それを生かして次に進むことができていない。第5次計画では、働き方や税制など諸制度の是正を中心的な課題に置くべきだ。施策の進み具合を監視するための、より強い体制を作ることも必要だ」)を提供しました。



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